トリガーポイント療法

トリガーポイント療法

トリガーポイントとは、「痛みの引き金となる場所」という意味で、疲労した筋肉の奥深くに出来る、硬く凝り固まった部分のことを言います。
大きさは数ミリ〜数センチと形状も様々で、進行すると、その部分が痛むだけでなく、別の場所に痛みを飛ばす性質がある事で知られています。
これは神経の走行とは関係のない所で痛みを感じるため、「神経痛」ではなく「関連痛」と呼ばれています。
 
トリガーポイントが起こす「関連痛」が、医療機関をはじめ、痛みの治療に関わる方々に知られていないため、痛む場所への治療に終始することとなり、長年痛みで苦しまれている方が多いことの背景となっています。

 

 

 

当院では、様々な患部への対処法が「トリガーポイント療法」が中心であり、痛みを効果的に抑えることが可能です。

 

実際に施術を受けられた方々は・・・

 

「体の奥深くにズーンと響く」
「体がポカポカしてくる」
「ツボを押された感じ」
「手や脚に響く感じ」など
 
筋肉の中のトリガーポイントに適切な圧を加えることによって、普段感じている辛い痛みが、押されている間だけ再現されることもあります。その場合、トリガーポイントがその辛い痛みを引き起こしていた可能性が高いと言えます。


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